今回は Exchange Server のライセンスルールを紹介するわね

まずサーバー本体のライセンスが OSE 単位で必要になる
 

仮に筐体内で物理マシン 1 台 と 仮想マシン 1 台で Windows Server を動かし
両方に Exchange Server をインストールして利用する場合には 2 ライセンスが必要

Exchange Server ライセンスの種類は Standard と Enterprise があるので
必要なメールボックスに応じて選んでほしいところ

5 個までならば Standard で、100 個までは Enterprise と記載があったわ
 
続いて CAL の種類だけど、こちらも Standard と Enterprise があるのよ

混乱しやすいんだけど
サーバーが Enterprise エディションだから CAL も Enterprise にしろって意味じゃない から

高度な機能を利用する場合にはEnterprise CAL を追加で購入しろ
って意味なので、お間違いなく

そして以前 CAL の記事をご覧いただいている方はご存知の通り
ベース CAL に追加 CAL を合わせる事で適切な License になる から注意よ
 
トランスポートルールのような高度な機能を利用する場合には
通常の Exchange server Standard CAL に Enterprise CAL を追加する必要あり

つまり Enterprise CAL だけじゃダメ って事だよね
エクスチェンジ
Enterprise CAL が必要な機能一覧は、コチラ のページに書いてあるわね
何故英語表記のサイトをリンクしたかってーと、日本語表記に切り替えると Yes / No が怪しいから!

製品条項の内容でもインプレースアーカイブ機能は Enterprise CAL が要るんだけど
製品条項 exchange
何故か MS リンクサイトを日本語表記に切り替えると不要になっちゃうのよね
スタンダード CAL USサイト
スタンダード CAL
MS のサイトは英語表記を日本語に翻訳しているから
英語表記を基本的に信用してちょうだい!!

そのうち直ると良いんだけど(2015.11.23 時点で日本サイトは誤表記)

↓2016.01.03 確認 しましたが、修正入った模様です('▽'*)
日本サイト改定完了

ついでに外部ユーザーの利用権もおさらいしておくと
外部ユーザー(定義については以前の CAL の記事を読んでね)は
Exchange Server CAL 不要
(基盤の Windows Server CAL もしくは エクスターナルコネクタが必要になるかは要確認)

ただし Enterprise CAL が必要な追加機能 を使う場合には
Standard CAL と Enterprise CAL の両方が外部ユーザー分だけ必要になる!

Web メールサービスを Exchange Server で提供する場合には注意ね

そして Enterprise CAL に ソフトウェアアシュアランスを付けて購入すると
Office 365 の Service でもある Exchange Online Protection とデータ損失防止機能が使えるわ
サービス付き Enterprise CAL
ただし SA 期間内に限るって事と
オープンライセンスは除外される って仕様は気をつけてね
オープンライセンスで Exchange Server Enterprise CAL に SA 付けて買っても
Exchange Online Protection は使えまてん! ┐(>_<)┌
 
 

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