VL 版の OFFICE ライセンスの 2 パート目になるけど、
ここから  難易度の高い話  をしま~す

VDI 環境もしくは RDS 利用
での権利を説明するわ(違いは、そのうち説明するかも)

まずは製品条項(2015.10 P.10 付近)を、全部ぶち抜いたから見てちょうだい
10

2. の条文は、前回説明した 2 台目許諾(御理解は頂けてるわよね?
 
今回注目してもらうのは、1と5よ

ライセンスを取得したデバイス および お客様による使用のみを目的としたサーバーに、
本ソフトウェアの 任意の数 の複製を......と記載があるわよね?

つまり 1 ライセンスで パソコンとネットワークサーバー環境の両方 に、
好きな数のインストール を認めているわね

そして 5. の項目の通り、ネットワークサーバーでの RDS もしくは VDI 利用は、
ライセンスを取得した端末 からじゃないと使えないわよ
 
実際に Office をリモートアクセス先のサーバー内にインストールはするんだけど、
 Office ライセンスが必要なのはリモートアクセス元  

↓こんなイメージ
Office RDS ライセンス概要

そして条文の中に見逃しちゃいけない部分が、もう一つあるわよ (・∀・)

《お客様による使用のみを目的としたサーバー》

って、文章に注目して頂戴

基本的には RDS 等は社内ネットワーク利用前提に作られているけど
ここ数年でクラウドビジネスが物凄いスピードで普及してるわよね?

社外のレンタルサーバーを使って Office のリモート利用を実現させたい企業も
この昨今では徐々に増えていくかもしれないのよ

【レンタルサーバーを丸ごと自社で占有して借りる事】

これが Office をレンタルサーバー内にインストールしてリモート利用する条件よ

ほとんどのレンタルサーバー事業者が
仮想マシン一つずつを貸すようなサービスが主流だから
占有サービスを選択する場合には 値段が掛かる 事が多いわね

ちなみに Azure では 2015.10 現在、占有環境サービスは無し

自社で買った Office の standard か Proplus を RDS 環境で利用して
尚且つレンタルサーバーを利用する場合には
『サーバー筐体丸ごとの占有サービスを提供しているか』 を確認しなさいね

追記
FPP の Office は、そもそも RDS 利用が禁止

 

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