ソフトウェアアシュアランスの記事 第 3 弾です

今回は Office アプリケーション製品のライセンスに
 SA を付けた時に利用できるサービスについて

言語パックの提供が SA 特典じゃなくなったので
受けられる SA 特典サービスは「ローミング使用権」ぐらいだわ
 

【ローミング使用権の概要】
そもそも社内で RDS や VDI ソリューションを展開していないと
何の効果も持たないサービスよ

Office のリモート利用の権利は以前に御紹介した通りなので
まずリモートアクセス元の端末に対して VL の Office 製品を買います

基本的にはライセンスの割り当たった端末からしか
リモートアクセス利用できないルールなんだけど

この Office ライセンスに SA を付けた時だけ
メインユーザーが第三者端末を利用して
RDS 環境もしくは VDI 環境の Office にリモートアクセスできるのよ


だいたいこんな感じ ↓

ローミング使用権画像
重要な単語は、
「主要ユーザー」「社外」「第三者端末」「業務目的」の 4 つよ

社内はダメ、主要ユーザー以外もダメ、
会社所有の別 PC もダメ、会社の業務目的以外での接続もダメって事ね

第三者 PC に限るってのは、会社の資産 PC であれば
そこにも VL のオフィスを買ってくれって意味じゃないかしら

製品条項(2016.03)は、こんな記載  ↓
ローミング使用権、製品条項
やろうと思えば何処でも誰でもリモートアクセスなんて出来ちゃうんだけど
MS のルールは絶対的な効力を持っているので
逆らわずにしっかりライセンスを取得するのが吉(使命感


追加で 2 つ、耳よりな情報を紹介しておくわね

この「ローミング使用権」は、Windows OS の SA もしくは VDA にも付いてるわ

Windows OS の VDI 環境を、社内サーバーに構築している場合には
家に帰ってからでも仕事目的でリモートアクセス出来ちゃうわよ主要ユーザーに限る

そしてもう一つの紹介項目は、実質注意点になるかしらね
「Windows Server のセッションホストで Office を RDS 利用する場合」なんだけど、
ローミング使用権で Office は端末に不要でも、CAL と RDS CAL は必要だから!

Office のライセンスはローミング使用権で免除されても、
Windows Server の CAL までは免除されないので気を付けてちょーだい🌟


CAL に SA を付けようが付けまいが、ローミング使用権は無いので
おとなしくユーザー CAL で調達するのが便利よ♬

VL の製品条項を読んだ限り 2016/03 現在で
「ローミング使用権」の対象は、 Windows SA と VDA

Office Standard ・Office Proplus ・Visio Standard ・Visio Professional
Project Standard ・Project Professional だけだったわ

ってな感じで、ソフトウェアアシュアランス記事 第 3 弾は終了

ローミング使用権は、メリットが少ないように見えるけど
RDS や VDI を使っている企業は結構需要があるかも


それじゃ、また次回
 

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