みんな、やってるー? ┌(┌^o^)┐

まさに晴天の霹靂
Windows Server 2016 のライセンスルールについて
説明していくわよー

まず 2012 R2 から何が変わったのかって話なんだけど

【プロセッサライセンス】 から
【コアライセンス】 に変更★

これが何を意味するかっていうと、
ハイスペックな CPU を積むと金が掛かるって事なのよー
(=゚ω゚)ノ

そしてコアライセンスになったからと言って
 CAL が要らないわけじゃない ので、これは注意しなさい!

SQL Server 等のコアライセンスルールとは全く別になるので
SQL やら Biztalk Server のコアカウント概念で覚えないように

大前提になるルールがあるから
それさえ認識しちゃえば、何も怖くないわよ 

mami

最後にライセンスカウントが簡単に出来るフローチャートを添付するから
細かいルールなんかどうでも良い人は、表の場所までスクロールして頂戴な

 ルール①:物理コア数だけをカウントする 
 ルール②:物理筐体 1 台に 16 コア分は必須購入 
 ルール③:物理 CPU 1 つに 8 コア分は必須購入 


主なルールは、こんな感じなのだ 
 (*´ェ`*)

そしてルールに定められた最低購入数を超える場合に
不足分を買えば良いのよね

最初のチェックポイントは、何をどうあがいても
物理 1 台に対して 16 コアを下回る数での購入は絶対に無い!

これは先述しているルールがあるので当然の事だけど

よくある間違いパターンがこれよ
     ↓
「ウチで使ってるのは 4 コアの CPU が 1 つのマシンだから合計 4 コアやな」
「よっしゃ 4 コア分の Windows Server 2016 発注しまっせー」


「 …………はい、ダメ~  (´・∀・`) 」
 
なんで 16 コア買わないとあかんねん!?

と、感じるかもなんだけど
 それが ルール なのだよ存在感 
MS 製品を使う以上、ライセンスルールは守らないといけません(必ずだぜ


次のチェックポイントは
 8 コア未満の CPU も 8 コア分を計上しないといけない

つまり 
 《 1 CPU のコア数 < 8 》の環境だったとしても
 「CPU 1 つに対して 8 コア分の購入しやがれ」 という事なんだぜ

ただし、このカウント方法を実際に使う必要が出るのは
 4 CPU 以上のハイエンドマシンからだから
 2 CPU 以下の物理筐体を使う場合はゴッソリ忘れて良いわよ

 2 CPU 以下なら合計で 16 コアあるか無いかだけ考える方が簡単だもの
(8 × 2 = 16 だからだね)

「全部を含めて 16 コア以下なら 16 コア分買う」
「16 を超えるならそれを計算して買う」


これが 1 CPU と 2 CPU 共通のカウント方法 になるわよね
ヾ(・д・` )

今回のルールで必要な情報を順番に考えると
①  CPU 数が 2 以下なのか
②  2 CPU 以下なら全部で 16 コアあるか


この順番で考えるのが早くてシンプルよ

結局のところは最低条件分のコアライセンスは購入必須で
それよりもハイスペックな環境での利用は
追加購入が要るって仕組みなのよね

なんとなくピンと来ない人は下の一覧表で
辿ってちょうだい(画像を Click すると大きく表示でけるわよ)
WS 2016 フローチャート
上の一覧表は 2016 Data Center であればそのまま考えて問題無し!
2016 Standard は仮想マシンをどれだけ利用するかを考慮しないといけないわよ
(一覧表では 2 VM 以下の 1 セットと捉えてね 👽)

※ そして 2016 Standard エディションは
以前とルールが違うので猛烈に注意して頂戴!!


まずはこの資料の文面をご覧あそばせ
2 VM の制限

注目はラインマークの部分

全物理コア数を買って
 2 つの仮想マシンを実行する権利が提供されるって事


。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。

何が変わったの? と、思う人は恐らく 2 CPU 以下のマシン使ってるんで
気にしなくても良いかしら

これが大きく作用するのが 4 CPU 以上のマシンなの

Windows Server 2012 R2 Standard のプロセッサライセンスは
 1 つのライセンスで 物理 CPU 2 つをカバーする権利と
 2 つの仮想マシンを実行する権利の両方が付いていたのは周知の事実よね

 4 つの物理プロセッサの筐体に対しては
2012 R2 Standard 2 ライセンスを購入する必要があるのも当然よね?

「1 ライセンスで 2 CPU までだから、4 CPU に対しては 2 ライセンス買う」

これも至って当然な購入方法なんだけど、注目してほしいのは
2012 R2 Standard ライセンスを 2 つ持っていると 4 つの仮想マシンを実行する権利 がある〕
この部分なんだな

これがコアライセンスに変わると
筐体にある物理コア数を全部ライセンス購入して
ようやく 2 つの仮想マシンを実行する権利が付与されるのだ

仮に 8 コア CPU が 4 つ載っている筐体があると仮定すると

・2012 R2 Standardでは 2 ライセンス購入して 4 VM の実行権利
・2016 Standard では 32 コア分のライセンス購入して 2 VM の実行権利


こ う な る の だ

販売予定価格が 
2012 R2 のプロセッサライセンス = 2016 の 16 コア分のライセンス
 
なので……
2012 R2 Standard で 4 CPU 以上のマシンを使っている場合
2016 では 2 倍の量の金額が必要になるケースも想定しないといけないわよね

殆ど条項が出てないからザックリしてるけど
今の資料を確認した段階ではこんな感じかしら

最後に FAQ の資料に記載のあった気になる部分を解説して締めるわ


 ✝ ハイパースレッディングは無視! 
はいぱーすれっでぃんぐ
 ↑
ハイパースレッディング無しの状態でカウント
すれば問題無いわね!
 



 ✝ CPU のリソースを制限する場合は購入免除! 
CPU 無効化
 ↑
ただし常に OFF じゃないとダメで、プロセッサの一部のコアを OFF にしてもダメよ
完全に CPU を使わないっていう制約が必要なのね
 


 ✝ 仮想マシン内の仮想マシンはライセンス対象! 
仮想の仮想
 ↑  
どうやら 2016 で実装される新機能!
仮想マシンの中で仮想マシンを立ち上げる場合はライセンスの対象になるって事だ
Standard ライセンスはこれだけで 1 セットのコアライセンスを消費しきっちゃうね
ヾ(・д・` )

まだ製品条項やらライセンスの約款部分は公開されてないんだけど
サイトの FAQ なんかには資料が出てるから(リンクはこちら
時間があるなら目を通しておくと良いかしら(と言うか、必ず見て

まだまだ資料は出てくるだろうから
情報が揃ってきたらドンドン追記更新していくわよ!

それじゃ、また次回

 
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