ボリュームライセンス(以後 VL と記載)で購入する場合の、
Windows OS のメリットについて説明するわ

以前紹介できなかった 再イメージング権利 は、
Windows OS だけの権利ではないので単発で記事を書こうと思ってるわよ

前回の内容を再確認したい方は、コチラ から確認をどうぞ

「VL で Windows OS を購入した人が追加で受けられるメリット」

① Windows OS の代わりに Windows Embedded Industry が利用可能
② プロダクトキーの管理から解放される

まずは、このあたりね

① の権利は、正確には Windows 10 の VL 販売がリリースされてから可能になった物よ。
以前は SA と言う追加契約のみに許諾がされていたけど、
現在はライセンスのみの購入で Embedded Industry を利用する事が出来るわね。

特に許諾文章を明確に記載している訳では無かったんだけど、
ボリュームライセンス製品条項(2015.09)に、小さく記載があるわ。

キャプチャを張ったので、確認してもらえば御理解頂けるかしら。
キャプチャ

Embedded Industry が一体どのような OS なのかを知りたい人は、
コチラで製品の紹介とデータシートへのリンクがあるわよ
(MS の公式サイトに飛ぶ)

基本的には通常の Windows OS に、
ロックダウンなどを追加したのが Embedded Industry のようね

組み込みマシンに特化しながらも通常の Windows OS 機能を網羅した、
高機能な OS であると聞いているわ。 (実際使った事は無いから知らないんだけど・・・)

管理者以外が設定を変更できなくする機能が特化されているので、
同一設定で利用する事を求められる業種や、貸し出し用端末などに良いのかしら?


そして ② のプロダクトキーの件だけど、
VL 版の製品は基本的に VL 専用のプロダクトキーで集中管理するの

━━━━━━━━━━━※例外について※━━━━━━━━━━━━
例外的に一部の製品はイメージ自体にキー埋め込みで配布しているので、
最初から入力自体が不要なセットアップキー組み込みタイプイメージもあるわ
(※ SQL Server 等が該当するわよ。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


社内に PC が 50 台あれば、FPP や OEM では 50 種類のプロダクトキーが、
個別の端末に割り当たっていることになるわね?
FPP OEM

即ち再インストールする時には適切なプロダクトキーを探す作業が必要って事

その点 VL ではプロダクトキー 1 種類で 50 台の端末を管理できるから、
1 種類のキーだけを管理者が判っていれば問題無いの
VL

50 台のうちの何処に再インストールが発生して再認証が必要でも、
キーが 1 つだけなので迷う事も探す必要も無くて便利ね★

実際には MAK と KMS と言う 2 種類が VL の認証方法にあるから、
そのうち詳しく説明するかもね
 
 
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